
#164 10/26 JFL 第30節 FC町田ゼルビア vs カマタマーレ讃岐
FC町田ゼルビア・楠瀬直木 監督代行 (退席処分のため記者会見は出席せず)
-3バックに代えて臨みましたが?
「システムありきの話はあまり好きじゃないんですけど、2センターのカバーが埋まりにくかったのと、太田が調子良かったんですけど、なかなか使う機会が無かったので。向こうの木島(良)、高橋は匂いを嗅ぎつける2トップなので、2対2だと“もしかしたら1点くらいはやられてしまうんじゃないか”と。また太田を入れる事で、みんなが精神的に安心しますし。
ただ、もう少し2トップとアンデルソンとボランチどちらかの4人で、シュートに持っていけるようになって欲しいなと。サイドの選手が高い位置を取る分、そちらに頼ってしまうんですけど、そうじゃなくて。カマタマーレも木島(良)と高橋とあと一人くらいで何とかしますし、そういう決定力を持っていかないと。
ウチの木島(徹)も最後の方に突破して行ったけど、やり切れなかった。ああいう所をしっかりシュートで終わるという部分では、木島(良)や高橋の方が一枚上だったかなと。ディフェンスを3枚にはしたんですけど、前の方が4人くらいで崩せないとしんどいかなと思います」
-鈴木選手のゴールについてはいかがですか?
「やはり良い選手だと思います。競争が行われていて、スタメンから外れる悔しさもあるし、結果を出すんですけど、スタートからだと自分が活きるより味方を活かそうとしてしまう所がある。時間が少ない中で“結果を出さないといけない”という追い込まれた時の方が力が出るのかなと。力はあるんですけど、それをもっと引き出すには、もう少しかかるかなと」
-メンタルが重要になると話していましたが、先制され、監督代行も退席となりました。メンタルが問われる局面で跳ね返せた印象です。
「僕が思うメンタリティは、0-0の場面でどれだけ良いサッカーをするかという事です。点を取られて火が付くとか、非常事態のような状況になって本気になるとか、は外的要素だと思います。0-0の時からしっかり仕掛けていく、リスクを背負って(攻撃に)上がったらシュートで終わるとか。そういう風にしていかないと、仮に先制した時に安心して、バタバタといってしまう。ただ、押し込めれる中で跳ね返せたのは、伸びてきている部分だなと思います。メンタル的に弱いわけではないので、自信を持っていければ。目標は少し離れていますけど、次の試合に向けて高めていければと」
-残り4試合に向けて、メンタル的に火をつけるような考えはありますか?
「勝たないといけないので、火がついている選手を使っているというか。もっと火をつけるように競争させている。サブの選手に火がついていないわけではないし、そこは競争。誰もソッポ向いたりしていないですけど、連敗したらソッポ向き出すかもしれないので、今日勝てたのは助かりましたね。よくやったと思います」