#130 7/7 JFL 第19節 横河武蔵野FC vs AC長野パルセイロ
試合後の両チーム監督・選手コメント
横河武蔵野FC・吉田康弘監督
—普段の練習時間が少ないなかで、最後まで走れましたね。
「キツかったです。ただサッカーができるということは嬉しいです。今日はお客さんも多かったですし。練習時間であったりとか、相手の方が良い条件で試合に臨んでいると思いますが、気持ちの部分で戦いました。気持ちを入れてプレーすれば個人の力も上回れるので、今日は勝ちに行きました」
—交代も攻撃的な選手を投入しました。
「交代も勝負に出ました。勝ちたいという気持ちでやっていたので、メッセージのある交代だったと思います」
—数ヶ月前に比べて、3バックが形になってきました。
「上手くスライドしてポジションを変えないといけないので、練習の効果だと思います。誰がプレッシャーにいくのか明確になりました」
—FC町田ゼルビア戦に向けての意気込みをお願いします。
「コツコツと90分間プレーして、勝点3を取りたいです」
横河武蔵野FC・瀬田達弘選手
—普段の練習は夜ですが、昼間暑いなかでのプレーはどうでしたか?
「両チームともキツいと思っていたはずですが、僕たちは与えられた環境の中で練習しているので、プレーできること自体がありがたいです」
—キックオフ時間がJリーグと比べて過酷ですが、どう感じますか?
「僕達はアマチュアで仕事をしながらサッカーをしていますが、気持ちではプロに勝っていると思います。サッカーをしたいという気持ちがプロよりも強くなければ、今日のような環境ではプレーできないと思います」
—来週のFC町田ゼルビア戦に向けて一言お願いします。
「元チームメイトの太田康介もいますし、同じ東京のダービーなので負けたくないです。弟(瀬田貴仁)がプレーしているソニー仙台FC以外では一番気合いが入りますね。特別な気持ちがあるので、まだJ3には行かせないぞというプレーがしたいです」