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#23 横河武蔵野FC 小林陽介選手&冨岡大吾選手インタビュー Vol.2

「AC長野パルセイロの時は、試合に出る為に、紅白戦からスタメンを削りにいく気持ちでいた(冨岡)」
「横河に入ったら確固たる目標も持ってやらないと。試合にも出られず何もしないでは駄目(小林)」

-ピッチ上でも「大人しいな」「物足りないな」という感覚はありますか?

冨岡 他のチームと比べれば感じますね。(2011年に在籍した)AC長野パルセイロでは生活がかかっていたし、試合に出なければ解雇されますから。だから自然と試合に出る為には、紅白戦からスタメンを削りにいくぐらいの気持ちでやっていました。そう考えると、今の横河武蔵野FCは淡々と紅白戦をしている気がしますね。

小林 最初は「試合に出てステップアップしよう」という目標があって、横河武蔵野FCに入ってくると思うんですよ。ただ日が経つにつれて、迷ってしまうというか。自分で確固たる目標や芯を持ってやらないと、試合にも出ていないのに何もしないという風になってしまうと思います。

-自分でモチベーションを上げて、「相手のポジション奪ってやろう」とか思うくらいじゃないと。

小林 結局、自分自身をしっかり持ってないとね。

-そういう思いを若い選手たちに伝えたいですか?

小林 自分達はプレーで、背中で見せるしかないと思います。あとは、目標が定まってなかったり、迷っている選手には声を掛けようとはしています。

-冨岡選手はどうですか?

冨岡 今の若い選手はどういう目標を持ってやっているのかが、あまり伝わってきません。自分がAC長野パルセイロに移籍する時は、そのシーズン前から(今季で)横河武蔵野FCを辞める事を決めていました。「一年で絶対に結果を出して移籍する」という強い目標を持っていたし、それは他の人にも言っていました。周りがどう評価しているか分かりませんが、自分の中では移籍する前の一年はやりきる事が出来たと思います。

-若い選手にはあまり欲がありませんか?

冨岡 少しずつは出ているのかなと思います。最近はスタメンも変わって、若い選手も試合に出ているので。

-そういった点で、ファンの方達に注目して欲しい選手はいますか?

冨岡 僕は小野真国ですね。

小林 金井洵樹とか。良いものは持っているので。

冨岡 みんなもっと声を出して欲しいですね。自分の主張をしないプロ選手なんていないだろうし。

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