#166 11/16 関東社会人サッカー大会 1回戦 慶應BRB vs 千葉県教員SC
「チャンスはあると思っていたので、きっちり守備から作っていこうと。思っていたより相手がメンバーをいじってきていて、僕らが突こうと思っていた所を突けなかった。それもあって後半の立ち上がりからメンバーを代える事になりました。でもいつも通りやろうと。相手のストロングポイントの裏に弱点はあるので、ストロングポイントを抑えつつ、こちらは裏を突いていこうと思っていたんですけどね。前半の残り15分は、やられるのは時間の問題だなと思っていました。そこを無失点で折り返せたのは良かったんですけど、そのまま後半に入ってしまった。ハーフタイムにも相当言ったんですけど」
-後半の早い時間に同点を許しました。
「戦術的な修正を加えないといけないな、と思っていた矢先でしたね」
-ただその後ズルズルいかずに追加点を奪いました。
「マグレでしょう(笑)。うちは真面目に守備から入るチームなので、連続失点はしない。1点取られた後は一番怖いですし、その時間を堪えてチャンスを待つと。相手は両サイドに隙があると思っていたので、そこのチャンスをひたすら待っていました。そういう意味では2点とも狙い通りというか、入るとしたらこういうゴールかなと思っていました」
-明日11/17の試合(2回戦)に向けて一言お願いします。
「学生が相手ですけどこちらは経験があるので、上手くゲームをコントロールしつつやっていきたいです。相手が大学生だろうと、絶対受けて立ってはいけないですね」
(了)