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#160 10/6 JFL 第28節 FC町田ゼルビア vs 栃木ウーヴァFC

『東京偉蹴的 MATCH OF THE WEEK』 #160

FC町田ゼルビア 約2ヶ月ぶりのホームで勝点3奪取

10/6(日)14時 町田市立陸上競技場
JFL 第28節 FC町田ゼルビア 3-1 栃木ウーヴァFC

リーグ再開後のアウェイ3連戦を消化し、FC町田ゼルビアの戦績は1勝2敗。この3戦について楠瀬直木監督代行は、「正直プラン通りの結果ではなかった」と話している。

ただ、内容に関しては手応えを感じていた。この日は久しぶりのホームとあって、しっかり勝利を掴み、サポーター達に喜びを届けたい所だ。

先制を許すもエースの2得点で逆転

膠着状態を先に打破しようと動いたゼルビアが、少しずつパスを繋ぎ始める。両サイドを有効に使い、左からはMFアンデルソンのタメからDF藤田泰成がオーバーラップを見せる。右サイドではMF大竹隆人がドリブルで果敢に突破を試みた。

前半12分、左サイドでアンデルソンが足裏で残し、藤田が相手の守備を掻い潜る。FWテレにボールが渡り、最後はMF庄司悦大がカーブをかけて狙った。18分には、藤田が中央に持ち込みながらルックアップ。速く強い楔を打ち込むと、FW鈴木孝司が前を向いてシュートを放った。

しかしこの直後、栃木ウーヴァFCにゴールを奪われ先制を許す事となる。19分、左サイドでMF平泉衝が粘ってクロスを上げる。ファーサイドでFW若林学が頭で折り返すと、最後は混戦をMF安間ム月が押し込んだ。「注意していた」(楠瀬監督代行)相手の長身フォワード・若林に対しては2人で競りに行ったが、防ぎ切れずお膳立てをされてしまった。

失点後も気落ちする事なく攻めたゼルビアにチャンスが訪れる。24分、カウンターから攻め込むとアンデルソンのラストパスに鈴木が頭で決めて、試合を振り出しに戻した。

このカウンターのきっかけは、GK相澤貴志だった。フリーキックからFW市川稔にフリーでボレーを打たれるも、体を張ってブロック。このこぼれ球を味方が拾って、逆襲が始まった。同点ゴールを奪った鈴木は、36分にも庄司のスルーパスから惜しいシュートを放つ。そして42分、クロスに合わせようとした所を倒されPKを得ると、自ら決めて前半のうちに逆転に成功した。

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