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#14 12/19 横河武蔵野FC 2012シーズン感謝祭

12月19日、武蔵野スイングホールにて横河武蔵野FCの2012年 感謝祭が行われた。

先週末12/15(土)の天皇杯4回戦・柏レイソル戦に敗れ、2012年の公式戦全日程を終えた横河武蔵野FC。この日、1年間の支援・声援への感謝とシーズン報告を兼ね「2012年 横河武蔵野FC感謝祭」が行われた。


会の冒頭、クラブ理事からは「誇らしい成績を持って今シーズン終えることができました。これもひとえに、お越し頂いている皆様、法人カンパニーの皆様、サプライヤーの皆様、そして後援会の皆様、サポーターの皆様、それからボランティアスタッフの皆様、村上市長をはじめとする武蔵野市の関係者の皆様。それ以外にも多くの関係者の方々に支えられて、この偉業を達成できたと思っております。

更に、74年という歴史を築いていただいた諸先輩方、そちらの方々のおかげでもあると思っております。本当にありがとうございました」との挨拶があり、クラブ史上初の天皇杯ベスト16という快挙に沸いたシーズンを締めくくる感謝祭となった。

会場にはクラブスタッフ・選手とスポンサー関係者、ボランティアスタッフ、後援会会員ら約100名が集まり、今シーズンの健闘を労い、交遊を深めた。壇上ではキャプテン・DF金守貴紀選手が選手を代表して挨拶。また、年間MVP選手の表彰(DF小山大樹選手)や、来季スタッフ体制の発表(依田監督の退任→強化担当就任、吉田新監督就任)が行われ、2013シーズンの飛躍を誓った。

キャプテン・DF金守貴紀選手の挨拶

「本日はお忙しい中、横河武蔵野FCの感謝祭にお越し頂きありがとうございます。私達が素晴らしい環境でサッカーができているのも、皆さんのご協力や支えがあってのことだと思っています。

今シーズン、リーグ戦では10位という不甲斐ない成績で終わってしまったんですけど、天皇杯でベスト16に進出することができて、何とかリーグ戦の分は取り返せたのかなと思っています。天皇杯では誰一人満足している選手はいないと思います。もう一歩のところでゴールできなかったですし、みんな悔しい思いをしています。来シーズン、この悔しい気持ちを試合にぶつけて、この経験をチームとしてもクラブとしても活かしていけるよう頑張っていきたいと思います。これからもご支援、ご協力のほどよろしくお願いします」

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