#14 12/19 横河武蔵野FC 2012シーズン感謝祭
依田博樹監督の挨拶
「みなさんこんばんは。金守の素晴らしいスピーチで言うことがなくなってしまいました。お忙しい中、お越し頂きありがとうございます。今年はスローガンを『V』、ヴィクトリーのVですね。Let’s do it ということで、とにかく勝利を目指して1年間戦っていこうと。そしてみんなで瞬間瞬間を邁進していこうとスローガンを掲げて取り組んできました。結果的にはJFLは10位と、優勝という目標にはたどり着かなかったんですが、これは来年の課題として、やっていけたらと思います。武蔵野陸上競技場で皆さんに勝利を見せることができなくて、本当に残念な思いでいっぱいです。来年はまた武蔵野陸上競技場でひとつでも多く勝って、皆さんに素晴らしい戦いを見せていければと思っております。
そして天皇杯は私自身、東京都の代表として出場するのは初めてでしたので、今年は嬉しい限りでした。その中で天皇杯も皆さんのご支援をいただいて、ベスト16に進むことができました。先日の土曜日に試合があったということで、ホットな情報ですが、皆さんに支えられていることを改めて実感することができました。我々の頑張りで皆さんに感動を与えられた、勇気をもらったということを感じられたこの大会は、個人的にもチームにもこの先、邁進して行く上で貴重な財産になったと思います。来季以降、今年の経験を経て、皆さんに支えられていることを自負しながら、このチームでサッカーをしていることに感謝しながら、トレーニングそして試合に取り組んでいきたいと感じた次第です。
12月の中旬までチームとして活動できたことに非常に感謝していますし、チームの活動は皆さんあってのものだと思っています。チームを代表してお礼申し上げます。本当にありがとうございました」
吉田康弘新監督の挨拶
「こんばんは、来季、横河武蔵野の監督を務めます吉田です。今シーズンは天皇杯ベスト16という輝かしい成績で終わったんですけど、改めて依田監督の偉大さを感じた1年でした。
この2年間、依田監督の下でコーチとして色々な勉強をさせていただきました。今年は何とか優勝という目標でやってきたんですけど、なかなか結果は出ませんでした。ですが天皇杯で唯一JFLとしてベスト16に残ることができました。来シーズンは、優勝ということは敢えて言いません。ただ、どの試合も一戦必勝で必ず勝てるよう、一丸となって頑張っていきたいと思いますので、引き続きご支援ご声援のほどよろしくお願いします」
(了)