#24 横河武蔵野FC 小林陽介選手&冨岡大吾選手インタビュー Vol.3
-毎週、必ず武蔵野陸上競技場に来ているサポーターはどのように見えますか?
小林 有り難いの一言だし、自分だったら絶対無理だなと思います。
冨岡 良い時も悪い時も、お金を払って観に来てくれるっていうのは有り難いですね。
「横河サポーターは特殊なのかな?(笑) ドライなんだけど愛は感じる、面白いですよ(小林)」
-「なんで俺たちを観に来てるの?」とは思ったりしないですか?
冨岡 それはもう(笑) 夏の暑い時間でも観に来てくれる人がいますし。
小林 選手としては有り難いですよ。
-武蔵野サポーターは、どのような色がありますか?
小林 横河武蔵野FCサポーターは何だか特殊なんですよね。チームに対する愛は感じますけど、どこかドライな部分もあるというか。面白いですよ。
冨岡 のほほんとしていて、見ていて面白いです。
小林 昔は審判に対する罵声みたいものがあった事もありましたけど。
冨岡 そういう野次より応援してくれる声の方が選手には届きますね。
-横河武蔵野FCでは試合後にピッチ解放などのイベントを行っていますね。
小林 あれは本当に良いですね。選手と近くで触れ合えて、しかも試合をやったばかりのグラウンドに入れるというのは、なかなか無いと思います。
冨岡 あれは試合で疲れたとか関係無いですね。
-子供達からサインを頼まれたりすると、どういう気持ちになりますか?
冨岡 どういう? 逆に僕たちをどういう目で見ているのか気になりますね(笑) それこそJリーグとか海外で活躍している選手を応援している中で、僕たちからサインを貰うことをどう思っているのかなっていうか。