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#143 8/10 関東1部リーグ 後期 第7節 FC KOREA vs 東邦チタニウム

『東京偉蹴的 MATCH OF THE WEEK』 #143

前節に続きFC KOREAが3得点と快勝しリーグ首位へ

8/10(土)16時 赤羽スポーツの森公園競技場
関東1部リーグ 後期 第7節
FC KOREA 3-1 東邦チタニウム

前節に3得点と快勝し、リーグ2位につけるFC KOREAと、連敗を避けたい東邦チタニウムの戦いは順位の差を物語る結果となった。

理想的な時間帯に得点を決めたFC KOREA

うだるような暑さの中で始まった試合はFC KOREAペースで進んだ。しっかりとパスを回して裏を狙うコリアのサッカーが結実したのは前半7分。MF朴世訓が大きなサイドチェンジを受けると、チタニウムのディフェンスをかわし、早くも先制点を決める。

その後もKOREAは朴を中心に左サイドから攻撃をしかけ、試合を有利に進める。追いかけるチタニウムは後方でしかパスを回せない。むしろ相手につながれても構わないというKOREAの術中にハマることなった。

しかし、給水の時間を挟み、流れを掴んだのはチタニウムだった。まずはMF大塚真澄のパスを受けたMF杉山拓也がシュート。これは惜しくもKOREAディフェンスに当たってしまうが、その直後の33分。MF志村優のパスを受け、シュートを放ったのはまたも杉山。再びKOREAディフェンスに当たってしまうが、コースが変わったボールがネットに突き刺さり、チタニウムが試合を降り出しに戻す。

同点に追いつかれたKOREAは流れを奪われてしまい、試合はチタニウムペースに変わる。さらにKOREAは積極的なドリブルをしかけていたMF下栄将が負傷交代してしまう。しかし、交代で入ったFW権載龍がチャンスをつくる。同点で終わるかと思われた前半ロスタイムに権が倒されると、コリアはフリーキックを得る。さらにそのフリーキックからのシュートがチタニウムディフェンスの手に当たり、KOREAが終了間際にPKを得る。キッカーのFW姜豪は落ち着いてキーパーの逆を突き、前半は2-1のKOREAリードで終了する。

追加点を決めFC KOREAが東邦チタニウムを突き放す

後半なんとか追いつきたいチタニウムは猛攻撃をしかけチャンスをつくる。しかし、中央に切り込んだ杉山のゴール前へのクロスには誰も合わせることができない。押し込むチタニウムは73分に大塚がペナルティエリア内で倒されるも審判の笛は鳴らない。

チャンスを活かせないチタニウムに対し、試合の流れは徐々にKOREAへと傾いていく。そして79分。KOREAはフリーキックを得ると、そのこぼれ球を拾った途中出場の権がシュート。一度はチタニウムディフェンスに当たるも、落ち着いて相手をかわし、試合を決定づける3点目を決める。

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