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#136 7/24 東京都サッカーT 社会人代表決定戦 横河武蔵野FC vs エリースFC東京

エリース東京FC・檜山康監督

-試合を振り返ってください。
「前半はしっかりブロックを作って、緩くやれたのは意図通りでした。0-0で乗り切れて良かったです。ただ、後半2失点して、多少無理をしなければいけなくなりました。あとは前半センターバックが怪我して、交代カードも使うことになってしまいした」
-後半はチャンスもありましたね。
「選手はよくやったと思います。諦めずに、アグレッシブにやれたことは良かったです」

横河武蔵野FC・林俊介選手

-素晴らしいゴールでしたね。
「全体的には流れが悪かったです。前半はゆったりした相手のペースに、自分達も合わせてしまいました。後半早い時間に1点取れたことで楽になりましたね」
-ポジションをかなり変えていたように見えました。
「基本は守備から入るようにしています。ただ、オーバーラップしていくのが自分の持ち味だと思うので、常に点を狙うようにはしています。その狙い通りになりましたね」

エリースFC東京・DF津田和樹選手

-試合を終えてどうでしたか?
「コンセプトとしては0-0で試合を進め、相手が焦れたところで1点奪えたらよかったです。ただ、先に点を取られたことで上手くいかなくなり、バラバラになってしまいました」
-後半はチャンスも多く作りましたね。
「攻めるしかなくなったので、逆にチャンスが増えました」
-このあと試合をするFC町田ゼルビアへのメッセージはありますか?
「今日は一つ前のうちの試合を観に来てくれた人も沢山いました。すごく暖かかったし、今でも支えてくれているなと感じました」

(了)

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