TOP>>レポート>>MATCH OF THE WEEK>> #127 6/30 チャレンジリーグ 第13節 スフィーダ世田谷FC vs HOYOスカラブFC
matchreport

#127 6/30 チャレンジリーグ 第13節 スフィーダ世田谷FC vs HOYOスカラブFC

川邊健一監督

-試合を振り返っていかがですか?
「全体的に意図した事は出来たので、そんなに悪いゲームでなかったです」
-意図していた事とは具体的に何ですか?
「ボールを動かしている間に3人目を使うという事を、ここ3週間くらいやっていました。相手の外し方とかは少し甘かったですけど、ボールを動かしている間にマークを外してフリーになる作業は出来ていたと思います」
-久しぶりに4-3-3で試合に臨みましたが?
「システムは所詮システムなんですけど、元々私がやりたいサッカーは4-3-3が適しています。でも4-3-3はあまり使われていないシステムで、新戦力が入った時に必ずバランスを崩すんです。今年は選手達が早くフィットし始めたので、そろそろ出来るかなと。先週の敗戦をきっかけにチャレンジしてみようかなと思っていました」
-得点が入るまで、一人ひとりがボールを持ってから考えるような場面が多かったように思います。
「逃げのパスというか、ゴール前でパスを繋ぐのは良いんですけど、そこで相手が最も嫌がるプレーは何なのかという選択が出来ていなかった。ドリブルで突っかけるとか。2点目の長澤のクロスから森が決めたのは特に良かったんですけど、サイドでフリーで受けたら仕掛けないと。あそこでパスをしても何も起こらない。勝負所で突っかけていけるかどうかが、かなり大事。ハーフタイムにそこを言ったので、後半は改善されてと思います」

DF臼井理恵

-今日はサイドバックでの出場でしたが?
「大学を卒業してから始めてですね。元々サイドバックが本職なので、めちゃめちゃ楽しかったです。前半は少し上手くいかない場面もあったんですけど、後半は立て直せました。前回の対戦は5-0で、今日は6-0以上を目標にやってきました。最後は貴美のラッキーゴールもあって6-0で勝てたので良かったです」
-久しぶりのサイドバックも問題なく出来ましたか?
「やり慣れているので、自分の良さを一番出せるポジションだと思います。スフィーダの子はみんな足下が上手いので、パスを出してくれる安心感があります」
-得点が入るまで、一人ひとりがボールを持ってから考えるような場面が多かったように思います。
「簡単にボールを持ててしまうという中でもっと動かしたかったんですけど、回す事にこだわってしまってゴールに向かえていなかった。やっていて思ったのは仕掛けが全くなくて、ただ繋ぐだけでは相手も怖くない。遅攻になると、どんな相手でも崩すのは難しくなってしまいます。どこかでスイッチを入れてワイドに展開したりとか、繋ぐ中でもそういう事をみんなで考えていかないといけないと思います」
-細かく繋ぎながら3人目を使うというプレーについて、今日やってみていかがですか?
「まだ大胆な飛び出しとかがサイドでも中央でも少ないと思います。そこが出てくれば、もっと面白いサッカーが出来るかなと思います」

MF下條彩

-中盤での出場でしたが、振り返っていかがですか?
「立ち上がりがゆったりで、ゴールまでが遠かったです。森ちゃんが下がって来るからそのスペースに2列目から出ろと言われていたんですけど、なかなかそういうシーンを作れなかった」
-2ゴール決めましたが、二つとも狙い通りでしたか?
「そうですね。2点目みたいなゴールはあまり決めた事がないです。どちらかというとゴタゴタした所を触るという感じなので、嬉しかったです」
-相手のプレスも厳しくなく、それぞれにボールを持つ余裕があった事が、悪い方へ作用していたのでは。
「パスサッカーをするから、ボールを持っている味方に対してもっと早くサポートに行かないといけない。相手のプレスもないからボールを持ててしまう。もっと仕掛けて、相手を引きつけてパスを出すというのがあっても良かったと思います。でもみんな止まってしまっていてスペースもなかったので、もっとボールに関わって中盤で組み立てられれば良かったです」
-中盤の攻撃的なポジションでの出場でしたが、意識していた事は何ですか?
「3人目の動きは意識していたんですが、センターバックからパスを受ける事が多かったです。それも一つの流れだから、そこからゲームを組み立てようとは思っていました。なるべくダイレクトでやろうと心がけていました」

(了)

◆前後のページ | 1 2 3 |