#20 2/19 東京カップ 準々決勝 東京23FC vs 東京蹴球団

FW山本恭平

－試合の感想
「バタバタしたけど、入り方は良かった。ミスでやられてしまったが、勝てて良かった。」

－1トップでのプレーについて
「ボールを受けに中盤に下がってしまうと、スペースが無くなる。なるべく前線でバランスを見ながらプレーした。監督からも下がるなと、トレーニングから言われている。」

－チームの手応えは？
「去年よりパスの回数が増えて、その分ミスも多くなっている。でも去年より攻撃のバリエーションは豊富になったし、これから詰めていけばもっと良くなる。」

－失点して焦りはあったか？
「主導権は握っていたので焦りは無かった。特に問題ない、と。相手にもミスがあったし、自分達がもっと得点を取れれば（ゴールを決められれば）楽に勝てた。」

－監督の目指すサッカーについて
「頭を使ったサッカーを要求されている。誰かがサボると連動しなくなってしまうので、周りとの距離感を常に意識している。」

－この大会は天皇杯にも繋がるが？
「出る試合は全部勝って、名前を売っていきたい。これからのチームなので、もっと良くなる。」

 
DF伊藤龍

－試合の感想
「初戦という事で、難しいゲームだった。失点ゼロでいこうと皆で話していたが、決められてしまった。試合の入り方は悪くなかったと思う。」

－3失点したことについて
「悔しい。シュートを打たせてしまった事を反省しないといけない。」

－監督について
「ボールを大事にしている。動き方やボールの運び方を細かく教えてくれる。」

－最終ラインからのビルドアップも求められるが？
「監督の目指すサッカーをやるには、そういう事も出来ないといけない。自分は苦手だが、求められている事をやっていかないとメンバーにも入れない。」

（了）