後半残り僅かの時間帯に投入された、FW小林陽介は前線から献身的なチェイシングを繰り返した。直後の88分には、FW関野達也(9番)がPK獲得から同点ゴール。延長戦へと繋がっていく。PK戦を5人全員が決め、東京23FCを下した横河武蔵野FC。優勝後にゴール裏サポーターと歓喜に沸いた。