【試合結果 日本代表】2014ブラジルW杯 アジア3次予選(タジキスタン戦)
日本代表は10月11日にタジキスタン代表とホームで対戦し、8-0で快勝した。
日本代表は前半開始から積極的に攻撃を仕掛け得点を狙った。前半11分に駒野からのクロスをハーフナー・マイクがヘッドで代表初ゴールを決めると、19分には岡崎慎司、35分駒野友一、41分香川真司がそれぞれ得点をあげ前半だけで4-0と一方的な試合展開となった。
後半のタジキスタン代表は前半と同様の戦い方で守備に専念し攻撃を仕掛ける姿勢すら見えなかった。後半開始2分ハーフナー・マイクが特徴を活かした打点の高いヘッドで本日2点目となる得点をあげると、11分中村憲剛、23分香川真司、29分岡崎慎司が得点をあげ結果8-0と歴史的大勝をおさめた。
この試合、今野泰幸(FC東京)は後半27分にイエローカードをもらってしまったがフル出場しチームに貢献した。
日本は予選3戦を終え、2勝1分けの勝ち点7でウズベキスタンと並んだが得失点差でC組首位。第4戦は11月11日(金)にアウェイで、タジキスタンと対戦する。