【試合結果 関東リーグ】関東サッカーリーグ 後期 最終節
10/7(日)に行われた関東リーグ 後期 第9節(最終節)の試合は以下のとおり。
関東リーグ1部
13時 東邦チタニウム(株)サッカー部 0-2 FC KOREA(横浜スポーツマンクラブサッカー場)
13時 エリースFC東京 0-3 S.C.相模原(大胡総合運動公園陸上競技・サッカー場)
関東リーグ1部 最終順位表(後期 第9節 終了時)
1位 勝点47 S.C.相模原
2位 勝点33 エリースFC東京
3位 勝点29 ヴェルフェたかはら那須
4位 勝点28 tonan前橋
5位 勝点27 流通経済大学FC
6位 勝点26 さいたまサッカークラブ
7位 勝点20 FC KOREA 得失差-6
8位 勝点20 クラブ・ドラゴンズ 得失差-17
9位 勝点18 東邦チタニウム(株)サッカー部 得失差-12
10位 勝点5 神奈川県教員サッカークラブ 得失差-29 ※来季の関東2部降格が決定
関東リーグ2部
11時 横浜猛蹴 3-3 東京23フットボールクラブ(横浜スポーツマンクラブサッカー場)
11時 (株)日立ビルシステムサッカー部 0-1 海上自衛隊厚木基地マーカス(日立ビルシステム大宮総合G)
11時 パイオニア川越 0-4 東京海上日動火災保険(川口市青木町公園陸上競技場)
11時 日本工学院Fマリノス 2-5 三菱養和サッカークラブ(日本工学院グラウンド)
関東リーグ2部 最終順位表(後期 第9節 終了時)
1位 勝点39 東京23フットボールクラブ ※来季の関東1部昇格が決定
2位 勝点36 (株)日立ビルシステムサッカー部
3位 勝点27 浦安サッカークラブ
4位 勝点26 横浜猛蹴
5位 勝点24 海上自衛隊厚木基地マーカス
6位 勝点23 ACアルマレッザ飯能
7位 勝点20 日本工学院Fマリノス 得失差-8 総得点28
8位 勝点20 東京海上日動火災保険 得失差-8 総得点21
9位 勝点20 三菱養和サッカークラブ 得失点差-12
10位 勝点17 パイオニア川越 得失差-15 ※来季の埼玉県リーグ降格が決定
今季、関東1部に昇格したばかりのエリースFC東京は堂々の2位フィニッシュ。S.C.相模原には前期・後期ともに敗れており実力の差が見られたが、来季こそリーグ優勝争いに絡む活躍を期待したい。リーグ優勝のS.C.相模原は11月開催の全国地域サッカーリーグ決勝大会に出場する。
関東1部・FC KOREAは最終戦で東邦チタニウムと直接対決を制し、逆転1部残留を決めた。関東2部の東京23FCは最終節で引き分けてリーグ優勝と来季の関東1部自動昇格決めた。この2チームは、来週10月13日に開幕する全国社会人サッカー選手権に出場する。32チーム参加の全社は、3位以上のチームが11月の全国地域サッカーリーグ決勝大会の出場権を獲得する。
一方、関東1部・最下位の神奈川教員の関東2部降格と、関東2部・最下位のパイオニア川越の埼玉県リーグ降格が決定している。関東2部・東京海上は最終節の直接対決を制し、逆転2部残留を決めた。同じく三菱養和SCも最終節に勝利したが、得失点差で9位で終わり、自動残留とはならなかった。
本来、関東リーグの自動昇格・降格枠は『2』となっているが、上位カテゴリーであるJFLの最終リーグ結果と、地域決勝の結果が出た上で、9位チーム(東邦チタニウム、三菱養和)の残留or降格条件(※)が決定する。
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